テレビ壁掛け金具カベヤ コラム

親子で楽しめる! 子育てファミリーにおすすめのVODはどれ?

親子で楽しめる! 子育てファミリーにおすすめのVODはどれ?

VOD(ビデオオンデマンド)は、テレビのように放送日まで待たなくてはいけなかったり、レンタルビデオように視聴ご返却しなくてはいけなかったりということがなく便利です。子育てファミリーの方でも、VODの契約を検討しているという人が多いのではないでしょうか。「子どもも安心して楽しめるVOD」をお探し中の方に向けて、子育てファミリーにおすすめのVODをいくつかご紹介します。

 

U-NEXT

「U-NEXT」は国内最大級の配信動画本数(約12万本)を誇るVODです。「アンパンマン」や「しまじろう」といった子どもに人気のアニメを数多く配信しています。また、世界名作劇場やディズニー&ピクサーといった、大人も楽しむことのできるアニメ映画の配信がされているのも魅力です。当然アメリカドラマなど、定番のテレビドラマなども配信されていますので、ファミリーで楽しむことのできるVODであると言えるでしょう。

月額料金

2,149円(税込み)

 

Hulu

Huluは日本テレビの子会社であるHJホールディングス系列の会社が運営するVODです。「アンパンマン」や「名探偵コナン」、「ルパン三世」などの、日本テレビが放送する人気アニメをはじめ、NHKや各放送局で放送中のコンテンツも充実しています。「おかあさんといっしょファミリーコンサート」や「おさるのジョージ」、「いないないばぁっ!」といった子どもに人気の番組も視聴できます。観放題プランのみの契約形態なので、子どもが勝手に課金してしまう心配がないというのもファミリーにおすすめできる要因のひとつです。

月額料金

1,007円(税込み)

 

Netflix

親子で楽しめる! 子育てファミリーにおすすめのVODはどれ?

2015年9月からサービスが始まった、アメリカ発のVOD「Netflix」。「スポンジボブ」「おさるのジョージ」「レゴ・ニンジャゴー」など、海外の子ども向け番組が豊富です。また、「ちびまる子ちゃん」や「セーラームーン」など、日本のアニメも配信されており、子どもも楽しんで視聴できるでしょう。アダルトコンテンツ(ベッドシーンや暴力シーンを含むコンテンツ)も多いですが、視聴ユーザーを選択でき、「キッズ」を選べばそのようなコンテンツは表示されなくなるので安心です。

月額料金

  • ベーシックプラン:702円(税込み)
  • スタンダードプラン:1026円(税込み)
  • プレミアムプラン:1566円(税込み)

※プランによって画質や視聴可能台数が変わります。

ファミリーで安心して楽しむことができるVODを紹介しました。子育てしている方にとって、子どもが動画を観ている間はちょっとした休憩時間。ここで紹介したVODを契約して、子どもと一緒に動画を楽しみながら子育ての疲れを癒しましょう。

「4K対応テレビ」では4K放送が観られないって知ってた?

「4K対応テレビ」では4K放送が観られないって知ってた?

2018年12月に「4K8K放送」が始まります。「せっかくだから4Kテレビを買おうかな」と考えている方も多いことでしょう。

しかし、テレビを買う前に知っておかなくてはいけないことがあります。それは「4K対応テレビ」では4K放送が観られないということです。

 

「4K対応テレビ」なのにどうして4K放送が観られないの?

「4K対応」と謳っておきながらどうして4K放送が観られないのか、疑問に感じている方もいると思います。
当然、「4K対応」というからには、4K放送がまったく観られないということはありません。そこに嘘はないのですが、ここが日本語の難しいところです。簡単に言うと、「4K対応テレビ」は、「4Kレベルの映像美を画面上に映すことができるだけのテレビ」なのです。つまり、「4Kの映像には対応しているけど、4K放送を受信するチューナーはついていない」ということ。「4K対応テレビ」で4K放送を観たいのであれば、別途、4K放送を受信するチューナーを購入しなければいけません。「4K対応テレビ」とは「4K放送を受信さえすれば、その映像に対応できる」というものなのです。「トラを捕まえますので将軍様、屏風からトラを出してください」という一休さんのとんち話のようでややこしいですが、間違えるとせっかくの4K放送が楽しめませんので、注意してください。

 

4Kテレビは4K放送が観られる

「4K対応テレビ」では4K放送が観られないって知ってた?

「4K対応テレビ」で4K放送を観るには別途チューナーが必要ということですが、「4Kテレビ」であれば、そのもので4K放送を視聴可能です。「4Kテレビ」にははじめから4K放送用のチューナーが内蔵されており、値段は「4K対応テレビ」よりも高くなります。すぐに4K放送を楽しみたいということであれば、「4Kテレビ」を購入することをおすすめします。

「4K対応テレビ」と「4Kテレビ」。表現が若干違うだけ、製品としては同じものだと勘違いしている方が大勢います。しかし両者はまったくの別物ですので、勘違いしていたという方はこれを機会に違いについて覚えましょう。4K8K放送がスタートするとは言っても、すべてのテレビ放送が4K8Kに切り替わるわけではありません。なので慌てて買い替える必要はありませんが、東京オリンピック・パラリンピックに向けて各放送局が順次4K8K放送を開始することも予想されますので、試しに購入してみるのもいいでしょう。その際は「4K対応テレビ」と「4Kテレビ」を誤解して購入してしまうことがないように気を付けてくださいね。

未来のテレビ? 背後が見える透明テレビとは

家中どこでも録画が見られる? DLNAとは

パナソニックが2016年、画面の背後が透けて見える「透明ディスプレー」を採用したテレビを発表しました。2019年に国内発売する予定です。ここでは、パナソニックが発表した透明ディスプレーがどのようなものかご紹介します。

 

ガラスのように透けているディスプレー

パナソニックが2016年、アメリカラスベガスで開催された世界最大級の家電展示会「CES」で、透明ディスプレーを発表しました。

CESは世界中から多くの企業が出展し、2015年には17万人の来場者を集めた家電の一大イベントです。
そのとき発表した透明ディスプレーは厚さ3ミリのガラス状のパネルを搭載したもので、テレビ映像を楽しめるのはもちろん、背後が透けて見えることから、棚や扉などに取り付けガラス窓のように使うことも可能です。据え置きテレビと違い、設置場所に気を使う必要もなく、より自由にテレビを楽しむことができます。
スクリーンモードと透明モードが選べ、スクリーンモードの間はテレビ映像やインターネット画面が表示され、透明モードにすることで背後が透ける仕組みです。棚に設置しておき透明モードにしておくことで棚に飾ってあるものが透けて見えますので、テレビというよりはむしろ、インテリアの一部のような存在になると言えるでしょう。

 

モーション・ボイスコントロールが可能

透明ディスプレーは操作性も近未来的です。従来のテレビのようにリモコンを使って操作できるのはもちろんですが、画面の前に手をかざすことで画面操作ができるモーションコントロール機能が搭載されています。また、声によって画面操作ができるボイスコントロール機能も搭載されており、より操作性の高いテレビになっています。透明のガラスが一瞬にしてテレビ画面になり、手をかざす(または声をかける)だけで操作ができるその製品は、まさに近未来的なテレビであると言えるでしょう。

 

ポータブル端末も

意外と簡単!? 壁掛けテレビをDIYで取り付けてみる! 

透明ディスプレーの使用用途はテレビだけではありません。パナソニックとNTTは、透明ディスプレーを搭載したポータブル端末を活用したサービスについて検証しています。透明ディスプレー越しに対象物を見ることで、画面にその対象物の情報が表示されるというものです。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、「おもてなしサービス」の一環として実現を目指しています。

透明ディスプレーの日本国内の発売は2019年内が予定されています。近未来的な透明ディスプレーが日常的に利用できる時代は、もうすぐそこまで来ているのですね。

家中どこでも録画が見られる? DLNAとは

家中どこでも録画が見られる? DLNAとは

最近ではハードディスクレコーダー自体にWi-Fi機能がついているのが増えてきました。
Wi-Fi機能がついたレコーダー(DLNA対応機器)であれば、録画した番組をパソコン、スマートフォン、タブレットなどの端末で視聴することが可能です。
ここでは、テレビでなくても録画した番組が見られるDLNAについてご紹介します。

 

DLNAとは

DLNA(Digital Living Network Alliance)とはテレビやレコーダーなどのAV機器、パソコンやスマホ、タブレットなどの電子機器間で、ネットワークを通じて映像、音楽、画像などのやり取りができるようにするための「ガイドライン」のことです。ガイドラインと呼ばれているのは、DLNAが技術ではなく、使用する技術をとりまとめたルールだから。
DLNAというルールを取り決めておくことで、そのルールに適応している機器であれば、メーカーや機種などに関わらず、高い互換性を持つことができるようになるのです。

 

DLNA対応機器でできること

DLNA対応の機器であれば、機器をネットワークに接続することで、以下のようなことができるようになります。

・リビングに置いてあるハードディスクレコーダーに録りためた番組を、ネットワーク内にあるスマホやタブレットなどを介して視聴する
・スマホやタブレットに保存されている音楽を、ネットワーク内にあるオーディオステレオから再生する
・スマホやタブレットに保存されている映像や画像などをテレビで再生する
など

 

DLNA活用法

意外と簡単!? 壁掛けテレビをDIYで取り付けてみる! 

DLNA対応機器を使えば、リビングに置いてあるハードディスクレコーダーに保存されている録画番組を、ネットワーク内(主に家の中)のどこからでも視聴することができます。
日常生活で起こり得る、さまざまな場面での活用が可能です。

・録画番組が観たいけど、リビングが来客中
リビングのハードディスクに録画した番組を観たいと思っても、来客中などでリビングが利用できないときに、自室にいながら遠隔操作で録画番組を視聴することができます。

・録画した番組を観たいけど、キッチンから離れられないとき
料理番組を録画しそこで紹介されたレシピが観たいのに、調理中でコンロから離れられないときなどに、スマホを使いキッチンで映像を視聴することができます。

・寝室で録画番組を観たいとき
ベッドに寝転んで録画番組を観たいと思っても、ハードディスクレコーダーがリビングにあったのでは、寝室のテレビで視聴できません。
しかしDLNA対応であれば、リビングにあるハードディスクに保存されている映像を、寝室のテレビで視聴することができます。

DLNA対応機器であれば、仮にリビングのハードディスクの電源がオフになっていても、ネットワークを使って遠隔で電源を入れることができます。
そのため、いまいる場所から移動することなく、好きなときに好きな場所で、コンテンツを楽しむことが可能です。
テレビやレコーダーを購入しようとしている方は、DLNA対応かどうか確認してみることをおすすめします。

音質を向上したいなら知っておきたいおすすめのサウンドバー

音質を向上したいなら知っておきたいおすすめのサウンドバー

大型の液晶テレビを購入して、臨場感のある映像を楽しんでいるのであれば、音響システムにもこだわりましょう。
音響システムが変わるだけで、映像の持つ迫力が大きく変わるものです。
音響システムとしておすすめなのが、サウンドバー。コンパクトでスタイリッシュでありながら、迫力のある音声を生み出して、映像の臨場感や迫力に拍車をかけてくれますよ。
ここではサウンドバーとはどのようなものか、また、おすすめのサウンドバーにはどのようなものがあるのかご紹介します。

サウンドバーとは

サウンドバーとは、その名の通り、棒状(バー)のアンプ内蔵スピーカーのことを指します。横50~100㎝、高さ10cmほどの製品が一般的で、薄型テレビと組み合わせることを想定して作られたスピーカーです。
コンパクトなサイズ感で置く場所を選ばず、簡単に設置することができます。
それほど場所を取らないサイズでありながら、そこから出される音声の存在感は抜群です。
テレビの前面に置くことで立体感や臨場感、そして迫力のある音声を楽しめます。

HDMI端子などを用いて有線でテレビにつなぐものから、ブルートゥースなど無線でつなげるものからさまざま。
製品によってはスマホやPCといったテレビ以外の機器にも接続することが可能で、ホームオーディオとして活用することもできます。

おすすめサウンドバー

意外と簡単!? 壁掛けテレビをDIYで取り付けてみる! 

映像の臨場感や迫力を高めてくれるサウンドバーは、多くのメーカーから販売されています。
ここでは、おすすめのサウンドバーメーカーをいくつかご紹介します。

・BOSE(ボーズ)
高音質のサウンドを再現するための特許技術を持っている、有名オーディオメーカーのBOSE。
サウンドバーも販売しており、BOSEならではの迫力ある重低音を楽しむことができます。
また、使いやすさを重視した設計になっており、サウンドバーを初めて購入するという方でも簡単に使いこなすことができるでしょう。

・JBL(ジェイビーエル)
アメリカの老舗オーディオメーカーのJBLも、サウンドバーを販売しています。
長年培ってきたオーディオに関するノウハウや技術がサンドバーにも反映されており、迫力ある音声を楽しむことが可能。
ホームシアター用に導入したいなどで、迫力のある音声を求めている方におすすめのサウンドバーです。

・ソニー
日本のトップメーカーであるソニーからも、サウンドバーが販売されています。
通常の音源をハイレゾ相当の音質に変換する「DSEE HX機能」や、ブルートゥース経由での音質劣化を防ぐ「LDAC機能」など、ソニーならではの技術力が自慢のサウンドバーとなっています。
ワイヤレス接続で高音質を楽しみたいという方におすすめです。

大型テレビの臨場感ある映像をより大迫力のものにしてくれるサウンドバー。
ホームシアター、壁掛けテレビなどを検討中の方は、同時に音響システムにもこだわってみてはいかがでしょうか。

ホームシアター用の液晶テレビを選ぶ際のポイント

ホームシアター用の液晶テレビを選ぶ際のポイント

ホームシアターを作る方法のひとつに、液晶テレビを壁掛けにするというものがあります。
プロジェクターとスクリーンを使ったホームシアターよりも、比較的容易にホームシアターを作ることが可能です。

ホームシアターのために液晶テレビを購入する際は、ホームシアターに向いている液晶テレビを選ぶ必要があります。
ここでは、ホームシアター用のテレビを選ぶ際のポイントと、おすすめ液晶テレビをいくつかご紹介します。

ホームシアター用のテレビを選ぶ際のポイント

ホームシアター用のテレビを購入する際は、以下のポイントに留意するようにしましょう。

・画素数
ホームシアターの醍醐味は、臨場感です。
臨場感は映像の解像度が高ければ高いほど大きくなります。
解像度はテレビの持つ画素数に左右されるものですので、4K、フルハイビジョンなどの、高画素数のテレビを選ぶようにしましょう。

・サイズ
いくら画素数が高くても、画面サイズが小さければ迫力のある映像にはなりません。
迫力のある映像を楽しむには大きな画面が必要ですので、ホームシアターを作ろうと考えているのであれば、部屋の広さを考慮したうえで、できるだけ大きな画面のものを選ぶようにしましょう。

・ネット接続の有無
ブルーレイプレイヤーなどを接続して映画を楽しむこともできますが、最近ではHulu、Netflixなど、VOD(ビデオオンデマンド)サービスが豊富にあります。
ネット接続が可能であれば、それらのコンテンツをテレビで再生することができますので、より容易に映画やドラマを楽しむことが可能です。

おすすめテレビ

おすすめテレビ

ホームシアター用のテレビとしておすすめの製品をいくかご紹介しましょう。

【シャープ アクオス LC-40U45】
シャープから販売されている4K対応の40型液晶テレビです。
当然壁掛けにも対応しており、ホームシアター用のテレビとして利用することができます。
4K液晶パネル専用の高精細画像処理回路を搭載しており、高レベルな映像美を映し出すことができます。
インターネット接続もできますので、VODなどのコンテンツを楽しむことも可能ですよ。

【東芝 レグザ 55X910】
東芝が販売している最上位モデルです。
55型有機ELテレビで、かなりハイレベルな高画質を楽しむことができます。
「OLEDレグザエンジンBeauty PRO」を搭載しており、メリハリの効いたコントラストや鮮やかな色合いで、映画の臨場感を高めます。
当然、ネット接続も可能ですので、VODで映画やドラマを楽しむことも可能です。

ホームシアター用のテレビを選ぶ際のポイントと、おすすめのテレビをご紹介しました。
自宅にホームシアターを設けて映画やドラマを思う存分楽しみたいという方は、ここで紹介したことを参考にして、よりホームシアターの質を高めてくれる液晶テレビを選ぶようにしてくださいね。

【2018年最新版】LGエレクトロニクスおすすめテレビ紹介!

【2018年最新版】LGエレクトロニクスおすすめテレビ紹介!

韓国を代表する電化製品メーカーである「LGエレクトロニクス」。
テレビについても数多くの製品を販売しています。
安価でありながらも高品質の製品は世界中で人気が高く、いまや世界のトップメーカーとでも言える存在です。
ここでは、そんなLGエレクトロニクスが販売しているテレビの中から、おすすめのものをいくつかピックアップしてご紹介します。

UH6500シリーズ

LGエレクトロニクスが販売している大型液晶テレビシリーズです。
4K(3840×2160画素)に対応しており、ほかのメーカーの同サイズ(55型、49型、43型)の液晶テレビと比べても価格が安く、比較的気軽に購入できます。
安価であるとはいえ性能は高く、広い色域を実現したColor Prime技術により、より細やかで鮮やかな色調、陰影の表示が可能。
内蔵スピーカーも高音質で、臨場感のあるサウンドを楽しむことができます。
インターネット接続が可能なので、VODなどのコンテンツを視聴することもできるなど、低価格高品質の製品であると言えるでしょう。

型番
55UH6500(55型)
49UH6500(49型)
43UH6500(43型)

OLEDB6Pシリーズ

LGエレクトロニクスが販売している有機ELテレビシリーズです。
映像美にこだわった4Kモデルで、液晶と比べても格段に優れた陰影、繊細で鮮やかな色調、そして奥深い黒を表現することができます。
ドルビービジョン対応のHDR映像に含まれている色彩や黒の情報を読み取って、その映像が持つ本来の色合いをモニターに表示可能です。
真夏の昼間に輝く太陽から、漆黒の闇まで、幅広い色を巧みに映し出すことができるため、映画やドラマ、科学ドキュメンタリーなど、さまざまなコンテンツをより臨場感を持って楽しむことができます。
当然ネット接続して、VODなどを閲覧することも可能です。

型番
OLED65B6P(65型)
OLED55B6P(55型)

LF5800シリーズ

意外と簡単!? 壁掛けテレビをDIYで取り付けてみる! 

スマートフォンやタブレットなど、テレビ以外の製品との接続性に優れているシリーズになります。
スマホやタブレットをワイヤレスでつなぎ映像や画像などをテレビに映すことができるミラキャスト機能を採用しており、テレビをさまざまな目的で利用することが可能です。

また、テレビの映像をスマホやタブレットに映すことができるセカンドディスプレイ機能も持っているなど、便利な機能をあわせ持ったモデルであるといえるでしょう。
接続性だけではなく、当然テレビそのものの持つ性能も高く、臨場感ある音質を楽しめるバーチャルサラウンドシステムや、フルHDの映像美を楽しむこともできます。

型番
42LF5800(42型)
32LF5800(32型)

韓国を代表するメーカーおLGエレクトロニクス。
安価でありながら高性能であることが特徴です。
薄型テレビをお探し中の方は、LGエレクトロニクスのテレビを検討してみてはいかがでしょうか。

テレビは据え置き or 壁掛け どっちを選ぶべき?

引っ越しやリフォームなどのタイミングで、テレビを買い替える方も多いと思います。住んでいる部屋の雰囲気が変わったり、テレビが新しくなったりすれば、テレビの設置方法をこだわりたいと思う方もいるのではないでしょうか。
テレビの設置方法には、大きく分けて据え置きと壁掛けの2種類があり、まずは据え置きか壁掛けで悩む方も多いと思います。ここでは据え置きと壁掛け、それぞれのメリットをご紹介しますので、テレビの設置方法でお悩みの方は参考にしてみてください。

据え置きテレビのメリット

まずは、据え置きテレビのメリットを紹介していきましょう。

・設置場所が比較的自由
据え置きテレビは、壁掛けテレビと比べて比較的自由にテレビ設置場所を決めることができます。テレビの配線などの問題はありますが、壁掛けテレビの場合、壁がテレビの設置に耐えうるものでなくてはならず、壁であればどこでも設置できるものではありません。しかし、据え置きであれば、基本的に床があれば設置することが可能です。

・設置が簡単
壁掛けテレビの場合、テレビを壁掛けするための金具などを用意して設置作業を行う必要がありますが、据え置きであれば、テレビ台に置くだけでテレビを楽しむことができます。

・模様替えや引っ越しが楽
壁掛けテレビは壁に取り付けて固定するため、テレビの場所を変えるというのが比較的困難になります。そのため模様替えなどがしにくくなりますが、据え置きであれば置いてあるだけなので、簡単に場所を移動させることができます。

壁掛けテレビのメリット

次に壁掛けテレビのメリットを見ていきましょう。 ・部屋を有効活用できる テレビを壁掛けにすることで、床面積が小さい部屋でも、スペースを有効活用することができます。また、見た目もスマートになったり高級感が出たりなど、お部屋の雰囲気がよくなるというのも壁掛けテレビのメリットでしょう。

・高さ調節がしやすい
部屋の間取りや使っているソファなどの高さによって、テレビを設置する高さを調節する必要がありますが、壁掛けであれば、高さ調節がしやすいです。また、画面を下に傾けることもできるため、少し高めに設置してベッドに寝込んでテレビを観ることができるなど、使い勝手の幅が広がります。

・地震対策になる
テレビを壁掛けにすると、地震などで落下しないか不安に思う方もいることでしょう。しかし、壁掛けテレビは金具で固定するため、むしろ据え置きテレビよりも地震の揺れに強いです。落下の可能性は極めて低く、地震対策にもなります。

壁掛けテレビのメリット

据え置きテレビと壁掛けテレビのメリットをご紹介しました。
テレビは設置方法で使い勝手が変わります。自分のライフスタイルや、部屋の間取りや、使っている家具などを考慮して、テレビの設置方法を選ぶようにしましょう。

寝室で快適にテレビを楽しむためのポイント

ひと昔前までは、テレビは一家に一台というのが一般的で、リビングルームに一台あるだけで充分だと考える方が多くいました。しかし、最近はテレビの価格が下がり、各部屋に一台テレビを置いているという方も多くなっています。
また、「まだテレビはリビングに一台だけだけど、できれば寝室にもテレビを設置したい」と考えている方も多いのではないでしょうか。
寝室にテレビを設置する際は、リビングに設置するときは少々異なったポイントを押さえなければいけません。テレビを観る姿勢が違うからです。

ここでは、寝室にテレビを設置したいと考えている方に向けて、寝室でテレビを快適に楽しむためのポイントをご紹介します。

テレビの高さに気を付ける

寝室は、読んで字のごとく、寝るための部屋です。リビングのように「ソファに座って観る」のではなく、「ベッドに寝転がって観る」ことを前提としてテレビを設置する必要があります。そう考えると、リビングに設置する場合よりも低い位置にしなくてはいけないと考えがちですが、そうではありません。
低すぎると逆に観にくくなるということを覚えておかないといけません。テレビが低すぎる位置にあると、寝ているときに頭をかなりもたげなければならず、首が疲れたり、肩こりの原因になったりするからです。
布団で寝ている場合は、一般的に、床からテレビの中心まで高さ100㎝くらいがちょうどいいと言われています。このくらいの場所にあると、寝転んだときに無理のない姿勢でテレビを楽しむことができます。

ベッドで寝ている場合は、ベッドの高さからプラス100㎝くらいを目安にするといいでしょう。

寝室のテレビこそ壁掛けがおすすめ

寝室は、一般的にリビングよりも面積が狭くなっています。中にはベッドを置いたら、あとは移動するだけのスペースしかない、という寝室もあるでしょう。
そのため、寝室に大きなテレビ台を設置することは難しく、また、テレビ台にテレビを置くと、前項で紹介したちょうどいい高さに設置することが難しくなります。

スペースを有効活用したり、高さを調節する際の自由が利いたりするのが、壁掛けテレビです。壁にテレビを設置するため場所も取りませんし、設置する場所もちょうどいいところを選ぶことができます。
壁掛けにする際には、若干テレビを下向きに傾けて設置するといいでしょう。寝転んで枕に頭を預けたときに、ちょうど目線の位置に画面が向いてくれるので、よりストレスなくテレビを楽しむことができますよ。

寝室のテレビこそ壁掛けがおすすめ

寝室にテレビを設置する際は、寝転んで観るのだということを意識しなくてはいけません。布団で寝る場合は床から100㎝の高さ、ベッドで寝る場合はベッドから100㎝の高さがちょうどいい高さの目安です。
寝室にテレビを設置しようと検討中の方はここで紹介したことを参考にしてみてください。

効率アップに役立つ! テレビ会議のメリットと注意点

「テレビ電話」というと、どこかSF的で近未来的なイメージが強い物でしたが、現在では誰でも手軽にテレビ電話を利用できる時代になりました。
テレビ電話は仕事でも活用することができ、中でもテレビを使って会議をする「テレビ会議」は、仕事の効率アップや経費削減につながるなどのメリットがあります。特別な機器を用意することなく導入することができるので、企業の効率アップを目指している管理職の方は、ぜひテレビ会議の導入を検討してみてください。

ここでは、テレビ電話やテレビ会議を導入することで得られるメリットと、その際の注意点をご紹介します。

出張費コストを削減できる

従来は、遠方にいる人と話し合いをするには、電話をするか、メールを送るかという方法しかありませんでした。話し合いの内容によっては、電話やメールで済ませることが難しく、その場合は先方の場所まで出向き、顔と顔を合わせて話し合いをしなくてはいけませんでした。その際の出張費は当然企業の経費から捻出され、遠方への出張が多くなればなるほどコストがかさんでいました。

しかし、テレビ電話を導入することで、遠方にいる人と出張することなく顔と顔を見ながら話し合いができるようになるのです。相手の表情を見ながら話ができれば安心感や説得力が増しますし、資料や商品などの現物を見ながらの会話も可能になります。
仕事の効率がアップするうえに、出張費削減というコストカットにもつながるというのは、テレビ電話導入の大きなメリットのひとつです。

社内教育などを効率よく行える

経営者のメッセージを社員に伝える、社内教育を行うなどといったことも、企業経営を行う上で重要です。しかし、社員全員に経営者のメッセージを伝えたり、社内教育を行ったりするというのは、社員を一か所に集める必要が生じることもあるため、時間やコストがかかるもの。
そこで活用できるのがテレビ電話です。映像を各部署に設置したテレビに映し出すことで、同時に全社員に向けてメッセージを送ることができますし、全国に営業所や支社を展開している企業であっても、時間やコストを削減して社内教育を行うことが可能になります。

映像がある分、声だけの電話や文章だけのメール以上に、発話者のメッセージをより明確に送ることができるなど、スピーディで正確な言葉のやり取りを実現できるのです。

テレビ会議の注意点

時間やコストの削減などのメリットがあるテレビ電話、テレビ会議ですが、注意しなくてはいけない点があります。
最も注意しなくては技術的な問題です。コストを抑えようと低画質のテレビや、遅いネットワークを使うと、映像や音声が途切れ途切れになり、円滑な映像発信ができません。よりスムーズな会議を行うには、テレビ電話導入の際に、高画質のテレビを選んだり、高速のネットワークを準備したりする必要があります。

高画質テレビや高速ネットワークはコストがかかることもありますが、テレビ電話やテレビ会議のメリットを100%得るには、やむを得ない出費であると言えるでしょう。

テレビ会議の注意点

テレビ電話やテレビ会議は仕事効率の向上や時間やコストの削減に役立つものです。
また、テレビを壁掛けにすることで誰でも見やすい位置にテレビを設置することができます。テレビ電話やテレビ会議の導入を検討中の方は参考にしてみてください。